埼玉県幸手市にある曹洞宗・宝持寺は鎌倉末期に一色公深(公保)が父・足利泰氏の遺領・下総国 葛飾郡田宮荘を相続し、三河国幡頭郡一色より移住して館を構えた場所といわれています。 又、宝持寺は一色公深が開基したものであり、また埋葬されております。 昭和58年9月25日 一色公深公 供養碑建立落慶法要 昭和59年5月12日 一色公深公 全供養塔落慶法要